よくあるご質問

Faq

予約について

  1. お子様連れのご受診はご遠慮いただいております。ただし、毎月最終土曜日の午前中のみ、クリニック内にてベビーシッターサービスを行っております(事前予約要)。詳しくは、こちらをご覧ください。

  2. 基本的にはご受診いただけます。ただし、状態によってはお断りさせていただく場合もございますので、事前にお問い合わせください。胸部レントゲン検査やマンモグラフィは、座位での撮影が可能です。胃検査は、胃カメラ検査をご受診ください。

  3. 閉所恐怖症の方が少しでも安心してご受診いただけるよう、耳栓やアイマスクを用意いたしております。また頭頚部以外の検査であれば、足元から装置に入っていただくことで、恐怖心が緩和できる場合もございます。万が一検査中に気分が悪くなられた場合は、検査前にお渡ししているブザーを鳴らしていただくことで、検査が中断されます。狭いところが苦手な方は、検査開始前にMRI担当者にご相談ください。

  4. あらかじめ金属の材質を主治医に確認いただきMRI検査の可否を問い合わせてください。材質がわからない場合は検査を受けることができません。

  5. 腫瘍マーカーとは、わかりやすく表現すれば「がんの存在を示す情報」です。
    腫瘍マーカーと癌は1対1ではなく、ひとつの腫瘍マーカーが複数の癌で陽性を示すことがあります。ひとつの癌に用いられる腫瘍マーカーは数種類あり、複数の腫瘍マーカーを同時に測定することで診断率は向上します。

    (一例)
    肺の検査を見ると、5種セットでは、CEAとSCCの2種類の腫瘍マーカーで検査を行いますが、6種セットではCEA、SCC、CYFRAの3種類で検査を行い、より精度の高い検査が可能です。

    腫瘍マーカー5種セットと6種セットの違いは何でしょうか?

  6. 受診日変更、キャンセル共に可能です。
    電話 0120-489-401(予約専用)へご連絡をお願い致します。
    人間ドックのPET-CT検査を3日前(日・祝除く)以降にキャンセルする場合のみキャンセル料として20,000円が発生するためご注意ください。
    ※ご都合により検査項目を省略された場合でも、ご返金出来かねる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

受診日当日について

  1. 糖尿病のお薬やインスリン注射は、絶飲食時間により対応が異なりますので、お手元に届いた案内でご確認ください。不明点がございましたらコールセンターにお問い合わせください。
    高血圧やてんかん、心臓の薬などを服用しておられる方は自己判断では休薬せず、必ず事前にかかりつけの主治医にご相談ください。検査前に服用が必要な場合は、100cc以下の少量の水で服用をお願いします。

  2. 場合によってはずしていただくことがあります。そのため、普段ご使用のコンタクトケース及び保存液のご持参をお願いします。1-Dayコンタクトをご使用の方は、予備をご持参ください。
    【眼圧測定】 ハードレンズ、ソフトレンズ共、必ず外して検査を行います。
    【眼底検査】 装着したままで可能です。

  3. 当クリニック施設内には駐車場はございません。公共の交通機関をご利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。
    (障害者専用駐車場は1台分のみ用意がございます。事前に電話にてご確認ください。)

  4. 現金の他、各種クレジットカード及びデビットカード※でのお支払いが可能です。

    ※デビットカードについて
    金融機関で発行されたキャッシュカードが、お買い物やお食事代のお支払いにそのままご利用いただけるサービスです。お支払いの際にキャッシュカードを提示し、端末に暗証番号を入力すると、ご利用代金がお客様の金融機関の口座から即時に引き落とされ、数日後に加盟店の口座へ入金される仕組みです。

  5. お食事券ご利用店舗地図

    • ※食事券のご利用はランチだけでなくディナーでもご利用いただけます。
    • ※下記7店舗の掲載メニューはランチの時間帯のみ(一部店舗除く)ご飲食いただけます。
      また、掲載メニュー以外でも1,500円のお食事券としてご利用いただけます。
    • ※1,500円未満のご利用の場合のお釣りはでませんのでご了承ください。

胃カメラ検査について

  1. 大変混んでいるため、空き情報に関しては
    電話 0120-489-401(予約専用)へお問い合わせください。

  2. 経鼻胃カメラはございます。ただし、完全予約制となっているため、人間ドックご予約時にお申し出ください。(経鼻胃カメラの予約件数は限りがあるため、当日の経鼻胃カメラへの変更は承れません。ご了承ください。)

  3. 「楽」ということに関しては、受けていただく方によって評価は異なります。
    経鼻内視鏡も経口内視鏡も、挿入する際には咽頭にカメラが接触することが多いため、咽頭反射(オエッとなる反応)はどちらも生じます。検査中の嘔吐反射は経鼻内視鏡の方が少ないようです。また、経鼻内視鏡では検査中に会話をしていただくことも可能です。 ただし、鼻腔が狭い方は内視鏡が挿入できない場合があります。また、検査中や検査後に鼻の痛みや違和感、鼻出血を起こすこともあります。

  4. 当クリニックでは、咽頭や鼻腔の局部麻酔を行ったうえで内視鏡検査を受けていただきます。しかし、全身に作用する鎮静剤は使用しておりません。胃内視鏡検査の際に起きる死亡事故の大半は胃内視鏡検査自体によるものではなく、鎮静剤による血圧低下や呼吸停止が原因であることが報告されているためです。また、鎮静剤の効果が切れるまでには一定の時間がかかってしまい、その間は他の検査を受けていただくことが出来ないことも理由の一つです。
    なお、キシロカインアレルギーのある方は麻酔が使用できません。胃透視検査をご受診ください。

婦人科検査について

  1. 女性だけの受診日はございません。ただし、乳房エコー検査、マンモグラフィ検査は女性の検査技師・放射線技師が担当しています。婦人科検査で女性医師をご希望の場合は、担当曜日をご案内することも可能です。

  2. 一般的に20~30歳代の女性には乳房エコーを、40歳以上の女性にはマンモグラフィをお勧めしております。ただし、マンモグラフィで石灰化を指摘されたことのある方は、マンモグラフィと乳房エコーの併用をお勧めしております。

  3. 豊胸手術を受けた方はマンモグラフィをご受診いただけません。乳房エコーをご受診ください。

  4. マンモグラフィはご受診いただけませんが、乳房エコーは可能です。ただし、検査精度はやや劣る可能性があります。

  5. 妊娠中または妊娠の可能性のある方は、安全性を考慮して以下の検査は実施しておりません。

    検査名 理由
    X線
    (胃透視、胸部X線、マンモグラフィ)
    被曝により胎児へ影響を与える可能性があるため
    CT 被曝により胎児へ影響を与える可能性があるため
    MRI 安全性が明確でないため
    PET 被曝により胎児へ影響を与える可能性があるため
    胃カメラ 安全性の重視
    肺機能検査 腹圧がかかり身体への負担となるため
    負荷心電図 安全性の重視
    腹囲 健診として正確な腹囲判定とならないため
    子宮頸がん検査 安全性の重視

結果について

  1. 近隣の「関西電力病院」や「JCHO大阪病院(旧:大阪厚生年金病院)」などに紹介させていただいております。その他ご希望の医療機関への紹介も行っております。

ご予約・お問い合わせはこちらから

0120-489-401

受付時間平日 9:00〜19:00 土曜日9:00〜17:00

    携帯電話からもご利用いただけます。

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